”駐妻”の私は、すごく素敵な専用ドレッサーを持っている。でも私には、美意識以上に、欲しいものがある。
思い出に浸りたい時、ひそやかに集めてきた形あるモノが、そんな時間を作り出す。軽くて重い、オカネのこと。
本は人生に寄り添ってくれるから捨てられない。単なるモノではなく、私の人生を味わい深くしてくれる、大切な財産のこと。
”帰る家”のない時代、私は自由で、孤独だった。放浪する人生に憧れて敗れた私の、10年間と今を振り返ってみる。
外資系コンサル業界の就活時、ある企業の選考でケース面接を全て通過した最後に、人事面接で不採用になった。今でもよく思い出すこの経験を振り返ってみる。
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